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ソロ・パブリッシュ

ドリーム。

宇宙船

2024.3.28(木)

3月は瞬きするような速度で過ぎていった。
こないだまで、豹専務(同居人)と「冬は早朝(つとめて)ってまじか寒すぎ。寝殿造って夏向きの住宅じゃなかったっけ?」
と話していたのに、いつのまにか「春はあけぼの」だよ。
私は昨春から集合住宅の会計担当になったので、
瞬きの間、エクセルファイルを開いたり、電卓をいじったり、現金を数えたりしてすごしていた。
いろいろとしくみが変わる移行期なので、前任者よりもやることは増えている。
世間様でいうところの年度末とはこういうものか。
期末ギリで領収書がドアポストに投函されているなんてのもあるあるなんだろうね。
久々に「仕事が終わらない」という感覚を堪能したよ。
それでも、適宜、作業を中断して、筋トレしたり、銀行まで小走りジョギングしたり、瞑想したりしている。
運動と瞑想の習慣、ルーティンに組み込めないときはカットイン(思いついたときに数十秒から数分だけやる)で行う練習が、
メンタルヘルスにほんと役立っている。ありがとう自分。

そんななか、これまた久々に宇宙船ぽい飛行体を見た。
夕方、外に出たら、暮れていく空に目視で500円玉大くらいのオレンジ色の丸いものが浮かんでいる。
ひとところに止まっているけれど、星にしてはでかいし、月は別の位置にあるし、あれは火球というやつかしら?
と思って眺めていたら、ずんずんと動きだし、一瞬消えて、目視で5メートルくらい先のところに現れた。
そして建物の向こうへ移動していった。

この飛行体が宇宙船なのかそうでないのかは私としてはどちらでもいいのだけど仮に宇宙船だとして、
宇宙船、地上を走る自動車、バス、自転車、電車、船舶、航空機などなどに共通するのは、
ある場と別の場の間であるという点だ。
ということは、いかなる場でもない。
いかなる場でもないのだから、どんな場にもなりうる。
もっとも宇宙船以外の移動体は、連続的に広がる地面、水面、空間を漸次移動していくと考えるのが3次元の常識なので、
どんな場でもなければあらゆる場となりうる、などというのは宇宙船にだけ適用できる定義なのかもしれないけど。

宇宙船の定義は人によるかと思うが(人体の人ではなく個々の統覚意識、感じ手意識という意味)、
私にとっての宇宙船とは、垂直に動くエレベーターが横に動いているかのように見える「スペース」であり
ドアが開いて外に出るかのように見えて、そのドアの開閉とかは「ダブを切り換える」みたいな手つづきにすぎず、
実際はその場の景色が(船内から外に出たかのように)変わっているのです。

だから、私の視界から一瞬消えて、というかじつは消えたかどうかも定かではなく、「消えた」というのは3次元的表現なのだけど、、
目視で5メートル先に現れた、などというのはとくに不思議でもないわけよ。
私のほかに路上にはふたりの人がいて、
私は空を見上げたりしてあきらかに挙動不審だったのに、
そのふたりは飛行体に気づいていないようだった、というほうがむしろ不思議。
しかもふたりのうちひとりは知人で、挨拶もしているのに、「どうかしたの?」とかなんとか訊いてもこなかった。
もしかしたら、私にしか見えていなかったのかも。
幽霊とか異界存在といっしょで、それもあるある。
だとしても、私が特別というわけではない。
彼らには見え、感じられていて、私には見えず感じられない感覚(波動、周波数)というのもきっと多々ある。

飛行体を見た日の翌日に、「ピアノ奏者の指が鍵盤から瞬時離れている」という映像がふと見え、
この指が離れている瞬間も場と場の間であり宇宙船的だなぁ、と考えていたら、
二日後にピアニストのマウリツィオ・ポリーニ氏が亡くなった(2024年3月23日。享年82歳)とのニュースをネットで知った。
ポリーニ氏に限らず、私が3次元の習慣にしたがって音楽家とか演奏家などと呼んでいた感覚束(周波数構成体)は、
そのようにして音楽から解放され、未だ鳴らずまたすでに消えた、結晶以前あるいは虚空に散った光の音楽に迎えられる。
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  1. 2024/03/28(木) 15:41:15|
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アルクトゥルス系在地球人。
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