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ソロ・パブリッシュ

ドリーム。

百一匹目のサルの話

2024.2.6(火)

2010年代の前期、オカルト界隈で「アセンション」が話題になったことがあった。
アセンションは「上昇(なぜか可算名詞。腑に落ちん)」という意味だけど、
アセンションをAscensionと最初のAを大文字で書いた場合、キリストの昇天のことらしいので、
もともとはキリスト教用語からとられたニューエイジ語が輸入されたのでせう。
オカルト変異したアセンションとは集団での次元上昇のことで、
次元上昇とは、感覚の向こうに実体(物質)を想定した3次元から、実体(物質)を想定しない非3次元に移ることである。
「3次元の自然体」「脱力あるいは中道」という記事で書いた、
超心(高次)―伝播→心(マインド)―伝播→五感
と、より精細な感覚(波動)がより具体的な感覚(波動)に伝わり、
つまり超心の感覚が心の感覚を、心の感覚が五感的感覚を引き寄せ、
あれやこれや流れるようにスムーズに、ときにダンサブルに実現していく、

という世界に、万単位か億単位の人々が移ると。
ざっくりいえば集団覚醒、集団悟りといっていいのかな。
しかし私の宇宙では、そういうことはありません、非3次元へは個々人でシフトすることになります、と早々に告知され、
セルフアセンションということになった。セルフサービスやセルフレジのように、アセンションも自分でオペしてね、と。

個人の覚醒、悟りだったら紀元前の大昔時空からあったのだから、方式としては原点に戻ったといえる。
ただ大昔時空とちがうのは、実体(物質)ベースの3次元にも情報がどっさりあって、アクセスしやすく、
オカルトに浸り込んでいたって思想警察に捕まるわけじゃなし、
それで村八分になったとしても即食い詰めるわけではないということである。
仕事の都合上、村八分は困るのなら、黙ってソロ活していればいいわけで。
あと、神道仏教キリスト教ギリシャ哲学ウパニシャッド現代物理学等々の気に入ったところだけを選んで編集しても、
学術論文とかにするのでなければ誰からも突っ込まれない。
つまり環境がユルい。
出家して修行集団に入門したり、師匠に弟子入りしたり、山に籠もったりとか、しなくていい。
ユルくなったのは、身分制度とか性差とか人種差、民族差とかの洗脳が百%ではないにせよ相当程度解けたからで、
頭のなかに構築され張り巡らされた既定の世俗秩序を解体する手間がいらなくなったからです。
これに関してはプレアデス周波数の貢献が大きいです。ありがとう、昴よ。
とにかく在家でよく、ネットや図書館を上手に使って独習できればセミナーやスクールに行く必要もない。
だから、「3次元の自然体」「脱力あるいは中道」で書いたように、3次元から非3次元にシフトするには、
最初は「現在地」である3次元のやりかた(努力、根気、工夫)を使わないといけないんだけど、
それにしたって努力しやすい、継続しやすい、工夫しやすい環境になっているのですよ。

だがしかし、私の頭の隅には一抹の疑問があり。
オカルト界隈には、百匹目のサルがどうしたこうしたという都市伝説があったはず。
どこぞのサル集団で、若い女子ザルグループが芋を洗って食べるということをはじめたところ、これが流行り、
芋を洗って食べるサルが百匹に達したら、地理的に離れた別のサル集団のなかにも芋を洗って食べるサルが現れた、
というような話だったと思う。
そんな事例はない、創作だという反論もあったと思うが、このさい動物学的な真偽は置いといて、
この「お話」の要旨は、新たな行動や文化は実践者が一定数に達すると連続空間的にではなく飛び火するように伝播し、
普及するということである。
で、発祥地では学習や練習が必要だが、伝播先ではそうした学習や練習なしでいきなり実践しはじめる。
百匹目のサルの話が事実であれネタであれ、
オカルト界では、たとえばヒーリングなどのスキルは、習得者数が増えると、形態形成場という場ができて、
あとにつづく学習者は先行者より楽に習得できるといわれているのである。
だとすると、現在地が3次元でありながら、ときどきスピ本を読んだりネットで情報閲覧したり、
かっこいい隕石なんかを部屋に飾ったりはしているけれど、
運動だの瞑想だのエクササイズ的なことは一切しない人が、
形態形成場の磁力で非3次元シフトつまりセルフアセンションする、努力せずに努力のいらない世界に飛ぶ、
ということがあってもいいのではないか。
などということを考えていたら、私のガイドチームのひとりであるソファイア@シリウスから声がかかった。

ソファイア もしもし、それはないよ。
みけ え、ないの?(残念)
ソファイア まったくないとは言い切れないけど、心身が整いやすい環境にいる場合なんかの稀な現象で、
百匹目のサルみたいなことにはならないよ。セルフアセンションに関してはね。
ちなみに心身が整いやすい環境とは、自然豊かな土地とか、そういうことではないよ。その人に適合した環境ね。
みけ 形態形成場って、ある場面から別の場面にジャンプする、アップグレードあるいはダウングレードする、
といったクォンタムジャンプ(量子跳躍。連続的にではなく突然変化すること)を3次元視点で説明する概念だよね?
たとえば私が、練習の結果、空中浮揚ができるようになったとして、そしたらあの人もこの人も浮けるようになった、
とすると、自分を含めて誰も浮揚できない世界から、大勢の人が浮揚できる世界に移ったってことでしょ。
これが自分という統覚意識中心の非3次元の見かたなんだけど、それを3次元で説明すると、
物質ベースで個々に分かれた人の一定数が空中浮揚できるようになり、その結果、形態形成場ができて、
さらに大勢の人が浮揚できるようになった、ということになる。
ソファイア そう。だから、3次元世界で形態形成場ができて変化が起きやすくなるには、
物質ベースで個々に分かれた人の数が臨界値に達している必要がある。
ただし、この臨界値ってのは正確に何人ということではなくて、ある程度のまとまりができている必要があるってこと。
みけ なんか、144,000人とかって聞いたことがあるような気がする。
たぶん、聖書とかから取った象徴的な数だと思うけど。
仮に地球の人口を80億人とすると、人口の0.0018%で、約55,555人にひとりっていう計算になるのかな。
だいたい55,000人にひとりがセルフアセンションしてれば形態形成場ができて、
あとの99.9982%の人は何もしなくていいことになる。
どうなんだろう、0.0018%って言うとかなり少数だけど、55,000人にひとりだとけっこういるような気がする、微妙な数値。
ソファイア あくまで「こんな感じ」っていう象徴的な数字だから、それ。
数字よりもむしろまとまり具合が大事なのね。
5万人にひとりがセルフアセンションつまり非3次元シフトしたとしても、
残り79億9,985万6,000人が非3次元シフトに無関心だったり、志向がバラバラだったりして、まとまりに欠けると、
形態形成場はできない。統一されている必要はないけど、潮流とか、傾向とか、ある程度はそろっている必要がある。
結局、そのまとまりができないとわかったから集合アセンションは中止になったんだし、
千人とか数百人単位の集団アセンションでもむずかしい。
みけ そこがサルとちがうところだよね。サルは動物のなかでは周波数に個体性があるほうだけど、
人間みたいに何千という言語や文化圏に分かれるといったバラつきはない。
心(マインド層)に浮かぶイメージ、想像を共有する、あるいは似通ったイメージ、想像をするだけのまとまりがあるから、
形態形成場ができやすい。
人間には、家族や友人グループであっても別星人のように周波数がちがうってことがふつうにある。
何をもって「人類」なのかといえば、実体(物質)を想定したうえでの実体(物質)でできた人体の構造とメカニズムだよね。
実体(物質)を想定したときに実体(物質)ベースの「人類」という共通仕様が設定できるんだけど、
その「人類」の周波数つまり思考や感情も含めた感覚、感じかたはバラバラだから、「人類」に惑星民意識はない。
集合意識という説があるけど、あれは部族の物語とかオラが村の伝説の発展形で、文化圏による差が大きくて、
まとまりがないから「集合」意識とはいえないと思う。
ソファイア 各文化圏に共通する要素があるとすれば、リーダーとフォロワーからなる集団を形成して結束し、
周波数(感じかた)の異なる他の集団からの侵略に備える、あるいは先に相手を潰していくっていう生存戦略かな。
これは実体(物質)からの侵襲に対処しなければならない3次元世界にいるときの非常時マインドであって、
3次元を体験している個々の意識に固有の特性ではない。
バシャールでもアシュタールでもブッダでもキリストでも、もちろん私だって、3次元世界に入ればそうなるよ。
みけ 3次元って非常時体制が常態なんだよね。
リーダーとフォロワーからなる集団はサヴァイヴァル戦略であって各成員の周波数(感じかた、考え)はまちまちだし、
メンバー自体がお互い「得体の知れない実体(物質)」だから、内部分裂とか特定成員の排除とかが起きやすい。
ソファイア 唯一、周波数(感じかた)がまとまる求心力をもつ思考は自然科学。
3次元世界の21世紀時空で実体(物質)ベースで個体に分かれた「人類」に圧倒的に支持されているから。
ただし、自然科学を核にすると、まとまりはできても非3次元にシフトすることがむずかしくなる。
サイエンスは正解を志向するけど、非3次元の「適合感」は正解とはちがうからね。
ある角度(人)にとって不快で不健康な感覚が、別の角度(人)からすると快適で健康的だったりすることもある。
みけ サイエンスを核したまとまりをつくってアセンションまでもっていくにはふたつの条件をクリアする必要があると思う。
①サイエンスは答をひとつに絞っていくアートなんだというとらえかたができること。
②サイエンスの手つづきで出した解答以外の答に対して、またその答に適合感を感じて採用する人に対して寛容であること。
サイエンス派に加わらない人に強制したり、改宗を迫ったりしないこと。

ゼータ星人は、いちばん下の次元つまり最も具体的な感覚(五感的感覚)の周波数域が4次元から5次元に上がるとき、
①はクリアしたけど、②でバグってゴタついた。
というのは、まとまりができていく過程で、フィーリングとかセンスとか、ロジカルじゃない感覚(周波数)を剪定しちゃったから、
ゼータ星人同士の内輪ではそれで全然OKだったんだけど、
ゼータ的には非正解な適合感をもつ角度(人)がすごく理解しづらくなった。
アシンメトリーがかっこいいとか、不協和音だけどめっちゃ刺さるとか、そういうの彼ら的にはありえなかった。
それと、本音と建前が乖離する地球人のマインドが理解できないから、アブダクションとかの事故が起きた。
ゼータ星人は感情を余計なものとしてカットしちゃったって、よくいわれてるけど、それは単純に喜怒哀楽みたいなことじゃなく、
ロジカルじゃない感性を不活性にしたんだよ。
そういうフェーズをへて、彼らは自分たちと異なる適合感をスルーできるようになった。
ゼータ星人は相変わらずスクエアだけど、異なる感覚(周波数)に寛容になった。
ソファイア ちなみにチャネリングなんかで、宇宙系存在が「私たちもかつて身体をもっていた」という表現をするとき、
それは4次元のリキッドな柔らかい五感世界のことをいう。
粘度の高い五感世界を知っているアンドロメダンの場合でも、地球よりは柔らかい。地球比だと3.7次元くらい。
みけ 地球のガチのソリッド世界はほんとにすごい。ヨーロッパの中世とか皇帝がいた時代の中国とか、お伽話みたい。
私みたいなヘナチョコ星人は昭和の前期でもむり。
地球社会になじむには過去世記憶を載せてワンダラー(地球で何度か転生したことがある宇宙人)として入るのがよく、
また安全なんだけど、私みたいな虚弱系はそれやるとマインド壊れるからできないんだよね。
だから3次元には浅漬けにして安全圏から出られないようにして泳がすしかない。
指導教官(と私が呼んでいる人)に、「ユーはむかしなら座敷牢に入れられてたw」って言われたことある。
やっぱりセルフアセンションがいちばん近道っていう結論になりそうだね。
ソファイア そういうこと。移行を楽しんでください。
ていうかさ、百一匹目からあとのサルでいたい人は、そもそも地球に来ないって。スターシードであろうとなかろうと。
むしろ形態形成場ができちゃったら興味なくなるんじゃない(笑)。
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  1. 2024/02/06(火) 13:56:29|
  2. アセンションについて
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

みけさん、こんにちは。
出家せずとも在家で覚醒に至ることができる、とのことですが、まさしく自分がそのタイプです。
セミナーやスクールに参加したことはありませんし、基本、本やネットの情報だけを摂取しているうちに気づいたら「私」が人間ではなく、人間を含むあらゆるものの根底にある「空」であるという感覚的認識に至りました。
特にこのブログこそ最強の覚醒ツールです。何か自分の中に波動の抵抗があったり、ネガティブな状況(そう認識している思考)が出てきても、なんとなくこのブログの過去記事を見ているだけで勝手に浄化されて場面が開けてくる、なんてこともしょっちゅうあります。
不思議なことに、自分の中から湧いてくる波動の答えがこのブログに言語化されて載っていることが多々あります。夢の中でみた光景の意味や自分の意識に入ってくる波動の意味がこのブログを見ていると「ああ、これか」と解るのです。
自分はアルクトゥルス系のルーツがあるのかどうなのか。もしかしたら、みけさんに近いのかな、と思ったりもしています。普段は天使系と仲が良く、チャネリングも起きるのですが、一度、満月の夜に、月を見ていたら「ファティマ」という名前をガイドスピリットから言われたことがあり、その意味は今もわかっていないのですが、もしかしたらこのブログを見ているとそのうち理解できるのかもしれません。

ベッドにごろんでソロパブリッシュを見ながらスマホポチポチしてるだけで波動が上がり、意識が広がるのはインドのヨギが見たら腰を抜かすのではないでしょうか。
  1. URL |
  2. 2024/02/07(水) 13:20:24 |
  3. あやつ #-
  4. [ 編集 ]

じつは

コメントありがとうございます。
これまで、拙文を読んでくださって、コメントやメールで
「自分もアルクトゥリアンかも?」と言ってこられた方の
8割はアンドロメダン、あとの2割はシリウスかベガ系の方です
(その後の自覚やさまざまな出会いで判明)。
私の記憶によると、リサ・ロイヤルさんが、
「出身星を問わずファーストコンタクトがアルクトゥルス系ということはよくある」
とおっしゃっていました。
中継星人ということですね。
なので、私の文字列が中継になっている場合もあるかもです。
いずれにしても☆特性にはあまりこだわらず、
参考になる部分があればご活用いただき、
そうでなければスルーしていただけるとさいわいです。
  1. URL |
  2. 2024/02/08(木) 14:52:59 |
  3. みけ #X4YsqK5w
  4. [ 編集 ]

返信ありがとうございます。
アルクトゥルスがアセンション時の命綱的な役割をしているとみけさん自身も過去の記事で書かれていましたね、たぶん。
思い返してみたら、過去に二回ほど夫婦でヒーラーをされている方の電話セッションを受けたことがあったのですが、確かその方々もアルクトゥルスでした。僕はアルクトゥルス周波数を帰り道の目印にしているのかもしれません。

リサロイヤルさんの本、読んだらもしかして自身のルーツのヒントになるかも!と「コンタクト ── 意識変容への扉」を買ってみようと思ったら、ハイヤーセルフから全力で「😠✋」とNOシグナルが出され、その後当ブログのタイトル「何もしないのが最善、何かするのは次善」が浮かんできて、ああ、そうですか(泣)、となりました。
何故か今は無用な詮索をすることはNGのようです。
  1. URL |
  2. 2024/02/08(木) 19:41:01 |
  3. あやつ #-
  4. [ 編集 ]

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アルクトゥルス系在地球人。
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