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ソロ・パブリッシュ

ドリーム。

脱力または中道

2024年1月17日(水)

イベントの抽選で食器セットが当たったんだけど、使わないんだよね、某サイトに出品しようかな、
という話を会社でしたら、それぜひ欲しいという人がいたのでただであげることにした。
第一志望の会社に就職できなかったけど、第四希望くらいでしぶしぶ就職した会社に新たな事業部ができ、
希望する職種に就くことができた。
動画で見よう見まねでヨーガをやっていて、興味が深まったころに自宅から徒歩5分の場所に教室ができた。
しかも動画で見ていた先生のお弟子さんが教えてくれるという。
という具合に、よろずのことがトントン拍子に進んでいったら楽だよね。
こういうのが特段ラッキーでも奇蹟でもなく当たり前になるのが非3次元の生活です。毎日24時間トントン拍子。
そうなるのは、前の記事「3次元の自然体」で書いたように、
超心(高次)―伝播→心(マインド)―伝播→五感
と、より精細な感覚(波動)がより具体的な感覚(波動)に伝わり、
つまり超心の感覚が心の感覚を、心の感覚が五感的感覚を引き寄せ、
あれやこれや流れるようにスムーズに、ときにダンサブルに実現していく
からです。
でも、感覚の向こうに実体(物質)があると想定して、完全には読みきれない実体(物質)の動きに備えて
情報収集し、検討し、ときに悩み、実行してみて結果を評価し、
ときに思いどおりにならず自分や他人や環境を責めて落ち込み、再検討してやり直し、
どうにか修正してなんとかいけそうだと思ったら別の問題が勃発、
という山あり谷あり試行錯誤、常に実体(物質)の動静を見張る癖がついている状態すなわち3次元から、
いきなりこのスイスイな世界すなわち非3次元には移れませんよ、
現在地が3次元なんだから、その現在地のやりかたで自動的に回っている3次元の世界に切れ目を入れる必要がある、
という話を前回の記事に書いたのでした。
現在地すなわち3次元の方式とは、意識的に取り組むとか、スモールステップで継続するとか、工夫するとかいうことです。
要は意志とか努力とか根気とか。
意識的に取り組むことの内容は人それぞれだけど、非3次元シフトをめざすのであれば、
一般的には五感の調整(運動、睡眠や食事などの改善)と瞑想その他のスピ活です。
もうね、くたびれてるし、めんどくさいし、早く何か食べてネット見てシャワーすませたら読書して寝たい、
という欲求に抗って、ズルズル行こうとするのを切断し、10分間運動とストレッチをし5分間瞑想するというような。

はじめは取りかかる直前までためらいや抵抗があるけど、取りかかってしまえばどうってことないし、
ルーティンができるとシャワーや歯磨きよりめんどくさくないです。
以前、「カットイン」という記事に書いたように、電子レンジで食べ物を温めている間にスクワット、
パソコンを再起動している間にファイヤーブレス(速い腹式呼吸)というのもいいですね。
運動とスピ活を少しずつでも毎日継続していると、エネルギーロスがなくなり、エネルギーを効率的に使えるようになって、
スキマ時間を発見して有効活用できるだけの元気が貯まってきます。
元気が充ちてくると、決断と行動が早くなるので、一日のうちに意外とたくさんのことができるようになります。
しばらくするとシンクロニシティとか引き寄せとかの不思議追い風が吹いているのにも気がつき、
さらにエネルギー効率がよくなっていき、さらに元気に溢れてきます。

さて、超心の感覚が心の感覚を、心の感覚が五感的感覚を引き寄せ、
あれこれ流れるようにスムーズに、ときにダンサブルに実現していく非3次元世界は、
超心にせよ心にせよ五感にせよ、どの感覚層でも、最小限の力で実現していく世界です。
いらない食器セットの話をしたその場に欲しいという人がいたとか、
転職せずにやりたかった仕事に就けるとか、習いたい場が近所に出現してしまうとか。
超心、心、五感の感じ手意識、統覚意識(自分)であるその人が脱力状態を許容していないと、こういうことは起きません。
というか、非3次元にシフトすると、自分というこの感じ手意識、統覚意識は脱力するんですね。
脱力とは、無力(力不足)でも強力(力過剰)でもなく、ちょうどぴったり最適の力が出せるということです。
感じ手意識の感じる度合が弱すぎも強すぎもせず最適になるから、感じた対象の出現のしかたも最適になる。

私のガイドスピリッツからの受け売りですが、お釈迦様はこの脱力状態を「中道」と表現したのですと。

3次元にいると、この最適エコ燃費の脱力状態にはなれないんだよね。
というのは、想定した実体(物質)の動静を常に見張り、実体(物質)の変化に備えていないといけないので、
緊張を強いられるからです。
ふたつ前の記事「地球民がハマっているプレイ」で、地球人(3次元実行中の意識)の情動のベースは「恐怖」であり、
ベース情動「恐怖」への反応から生じる通常のかまえが「警戒」だと書きましたが、
それは平穏無事な平時でも解けない緊張を支えている心性です。
仕事、家事、子どもや手助けを必要とする家族のケア、その家族も含めた人とのコミュニケーションなど、
ほとんどの活動の底に緊張があり、さらにその下で恐怖というビートが刻まれ警戒のベースが響いており、
頭のなか心のなか、すなわちマインドは、見張りと備えに莫大なエネルギーを費やしています。
3次元科学でいうとコルチゾルとかノルアドレナリンとかのストレスホルモンが優位の状態です。
だから、その日の用事が一応かたづいた一日の終わりとか、休日とかにはとことん弛むかパーッと発散したいわけで、
そこで運動だの瞑想だの自分ノルマみたいなのを押し込むなんてムリ! となるわけです。
運動も瞑想も時間をかけて穏やかに三昧境に誘導していきますが、そんなめんどうな手順を踏んでられないし待てない、
もっとガツンとジカにエンドルフィン大量放出するような楽しみに浸り、そのまま寝オチして朝はギリギリまで寝ていたい、
明日やることがなければ午前中いっぱいくらいまでトロトロ眠りを貪りたい。
というように、緊張→解放→緊張→解放、と、緊緩の往復がつづいていくのが3次元生活で、
発散や弛緩による解放も次の緊張に備えるためであり、根本の見張りと備えの姿勢は解けていません。
活動時の緊張状態のときに、マインドに不安、心配の種をドバっとバラ蒔いて育てるので、すごくエルルギーを消尽するし、
解放に走るときはすっかり充電切れ、なので、エネルギー効率がたいへんよろしくない、
脱力状態あるいは中道がないわけです。
ちなみに、これまたガイドスピリッツの受け売りですが、この緊緩の往復が「輪廻」の本質だと。
生まれ変わりを3次元科学で証明できるか、形而上的に説明できるかは、その人の想定次第なのでどっちでもいいのですが、
肝心なのは3次元の一生を終えたくらいでは3次元は終わらない、
極楽に行こうが地獄に落ちようが転生しようが、悟る(非3次元シフトする)までは3次元のままだということです。
でもそれはべつに愚かしいことではなく、実体を想定することによって思いどおりにならない世界を体験する、
思い(認識)と現象(存在)が分離する(認識≠存在)世界を探究することは、
数多の角度を持つ統覚意識つまりそれぞれの自分にとってのプレイなのだから、出られない子はアホというわけではない。
むしろ、実体のリアリティの強さ、痛みとかの不快な感覚だけでなく甘みなどの快感の強烈さにも耐えられる
強靭な角度(人)じゃないと入ってこられない。選ばれた角度(人)にしかできないことなのです。
3次元の快不快喜怒哀楽煩悩に振り回されてまったく目覚める気配のない人は世界選手権級のトップアスリート、
哲学心理学形而上学現代物理学の術語や理論を駆使して愚痴や自己否定を修飾している人は難易度の高いヒネリ技を
研究している高段位保持者です。皮肉でなく非3次元視角だとほんとにそう。
それに比べたら3次元への潜りかたが浅いスターシードだのライトワーカーだの、部活のレギュラーにもなれない素人レベル。

とにかく、現在地が3次元なら、最初は実体(物質)世界から情報をとり、実体(物質)世界に働きかけるという
3次元のやりかたで助走をつける必要があるのでした。
追い込まれてゾーンに入る、競技や演技の本番で何かが降りる、セミナーやリトリートで高揚する、といったことは
一時的あるいは短期の非3次元旅行なので、
それらのインパクトを活かせるかどうかはシラフに返ってからの取り組みかた次第です。
といったって、野山を駆けめぐったり、洞窟にこもったり、グルに帰依したりしないといけないわけじゃなく、
情報もツールも山盛りにあり、クリック、タップひとつで無料のノウハウ動画が見られ、
ブックマークや検索ワードの抜き打ち調査があって連行されるわけでもなく、
ヒーリングミュージックを訝しんだ隣家の人に通報されるわけでもない、そういうユルユル時空なので、
あとは関心や好奇心が情熱まで煮詰まるかどうか次第ではないでしょうか。

あーめんどくさい、ぽぽーんとガイドとつながって、ガイドが全部お膳立てしてくれないかなぁ、みたいな了見でいると、
ガイドのキビしさ、課題のキツさにびっくりするよ。
鞭はないけど警策(坐禅のとき肩とかを打つアレ)はあるし、飴は3次元舌だと無糖に近い微糖だし。
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  1. 2024/01/17(水) 15:07:46|
  2. 次元上昇
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
<<開かれた「私」(統覚意識)の実感 | ホーム | 3次元の自然体>>

コメント

納得しました。
寝っ転がったままいい気分でいるというのもなんだか不安だし、かと言って艱難辛苦を耐え忍んで行動するというのは絶対に嫌だし、どうすればいいんだろうというループにはまってしまう私にとってすごく良いアドバイスでした。
とりあえず瞑想と運動を続けてみます。幸い両方とも嫌ではないので。
  1. URL |
  2. 2024/01/23(火) 16:46:56 |
  3. GIGI #-
  4. [ 編集 ]

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