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ドリーム。

問題(困りごと)の波形

2023.3.21(火)

困りごとという意味での問題は、天然自然に発生するのではありません。
頭のなかで、
①ある状況を、津波のように襲ってきて自分を害すると見て、
②これを解決したいという欲求をもったとき、または解決しないといけないととらえたとき、
その状況は問題(困りごと)になります。
①を矢印で「←」と表すとすると、②は反対の向きの「→」で、
      →←
とぶつかり合う、このぶつかり合いの「感じ」が「問題(困りごと)」の本質です。
つまり、「問題(困りごと)」を波動、波紋、周波数に還元すると、「→←」のように表現できます。

状況だけだったら、それが五感の景色にせよ、頭のなかにあるマインドの景色にせよ、矢印のような動きはなく、
ただの「・(点)」です。
イメージをつなげた思考になったり、言葉になったりするずっと手前で、「→←」の感じが生じ、
この波形と相性のいい想像、思考、記憶データが動員されてきて、
「→←」をベースとする多くのデータが困った感や煮詰まった感や葛藤感へと育ち、ときに焦りや怒りとくっつき、
最終的に「これこれこういう問題が発生した。なんとかしなければ」といった考えにまとまります。

問題が起きたから解決の手立てを考える、のではなくて、
①異常の認識「←」と②解決思考「→」は、同時生起のペア波です。
解決思考は、はっきりとした欲求もしくは意思になる前は「恒常性を保ちたい」というもっと漠然とした警戒マインド波で、
これがあるのは、自然放置しておくと恒常性は保てず衰滅していくという(根拠のない)観念があるからです。
で、ある状況を異常事態ととらえる思考とともに、
緩い警戒波がもっと鋭い解決思考に収束して、「→←」というペアで「問題(困りごと)」を形成します。

「←」も「→」も、また「↑」でも「↓」でも、単体だったらただの状況推移や動態です。
逆向き波形がぶつかり合って「問題」という感触のあるマインド波になります。
なので、問題だと感じたときには、もう問題解決に向けた対処のかまえになっています。
問題というのは、消すべき火を点火するという自作自演のマッチポンプなのです。
解決しようとするからこそ、ある状況が問題に映るという、この仕掛けはすごく気づきにくいので
まずいと感じたとたん、反射的に対処行動に突入したり、
頭のなかで問題の現場光景と対処行動を手を変え品を変え何度もリピートする、といったことをやりがちです。
困りごとなんて、頭のなかで制作しなければ、どこにも存在しません。

問題を手放すとは、ある状況を問題だと見る見かたをやめることです。
これは、解決したいという気持ちや意思も捨てることを意味しています。
「→←」のぶつかり合い波形を、
この波形にくっついた想像や思考や記憶といったマインド波とともに、ごそっと、まるごと、
まだどんな波(認識)も起きておらず、かつあらゆる波(認識)が起きたあとの、素材の海のような場に還す。
この場のことを、私はゼロポイントフィールドと呼んでいますが、「宇宙」でも「海」でも、名前は何でもいいでしょう。
とにかく「→←」を素材の海へ還してしまうと、
そのとき、その場に最も適した思いや五感景色が開き、別の状況に移行します。
傍目には、それがとくに奇蹟や幸運な偶然ではなく定石どおりの問題解決に見えたとしても、
それはもはや問題の解決ではなく、ある状況から別の状況へのジャンプです。

あるいは、自分に向かってくる「←」の異常感(波)を、マイナスではなくプラスのイレギュラーだととらえる、
つまりワクワク感や楽しさやおもしろさといったマインドを被せて(接続して)マイナスからプラスに反転させると、
同じ状況が「問題(困りごと)」にはならず、吉兆や次の飛躍へのステップといったポジティブな場面になります。

ところで、これまで何度も書いているように、
3次元というのは、五感の向こうに何か実体(物質)がある、
五感や思いは身体という実体(物質)の一部がそれ以外の実体(身体の外)に反応して生じる、
と想定することで立ち上がる世界です。
この世界には、実体(物質)の状態の変化(「←」)に対し、
身体と同一化された自分がその変化に対応しようとする(「→」)、その対応によって発展や延命をはかる、
というメカニズムが内包されています。
身体も実体(物質)なら、身体の外も実体(物質)、
同じ実体(物質)の内で、相克(「→←」)しながら、総体として実体(物質)の法則に則って変化していきます。
ぶつかり合う感じ、「→←」の波形は、
自分というこの意識では統御できないもの(実体)がある、と想定した3次元の初期設定なのです。

なので、3次元にリアリティがあるうちは問題(困りごと)の作出が止まらないし、
自然に対処行動を考えたりしているときは3次元に留まりつづけます。
というか、やめる気ないですね。
あれやこれや、次々に湧いてくる問題をどうしよう、と思っているうちは、「3次元つづけます」と決めている
(コミットメントしている)ので。オーダーしているといってもいいです。
五感の向こうに実体(物質)を想定してどうのこうの、というのは、
「→←」の波形の説明にすぎません。
先に説明を知って納得して3次元をはじめるのではなく、
この波形、ぶつかり合い感を感じて困りごとや葛藤へと育てる、その実践の繰り返しで3次元がリアルになっていきます。

問題(困りごと)はどこにもない、という見かた、感じかた、そういう立ち位置に気づくと、
個別の問題の鋳型だった「問題(困りごと)」というパタンそのものが終わります。

で、速度とか精細さとかはとりあえず置いといて、
ざっくり「波動が高い」というのは
「・」とか「◎」とか「→」「↑」とか、いろんな感じ(波)がハーモニックに動いて回っている状態なので、
「→←」という不協和波は生じません。
したがって問題(困りごと)が起きなくなります。
たまにそれっぽい波紋ができかかっても、波動の高い宇宙には適合する場がないので、自然消滅していきます。
もうこっちの非3次元状態にリアリティがあって、これがふつうになっていると、
「→←」を感じるというのは、よほど波動が下がっていると読むことができます。
なので、クリスタルを握るとか、速い腹式呼吸(ファイアーブレス)50回とか、
自分の道具箱からそれ用のツールを出して使うことによって回復させることができます。
ピアノのように何オクターブもある楽器に喩えると、
「→←」は低いほうに特有の響きなので、これが聴こえたら高いほうに移る、そんなイメージ。
もし問題を見直したり、解決策を探ったりしていたら、もう3次元ズブズブですから、
「→←」というただの波形に感じられるところまで視点を下げて、手放しか反転のワークをしたほうがいいです。
ちなみに「波動が強い」というのは、「波動が高い」状態を維持できていて、安定していることです。
そうすると「・」「◎」「→」「↑」などのいろんな感じ(波)をはっきりキャッチ(認識)でき、
薄靄がかってブレたりしないので、五感ゾーンまできっちり波及して実現していきます。

このところ、コロナワクチンに懸念を示している医師やジャーナリストの方が書かれた本を何冊か読んでいました。
読むほどに知るほどに詰んでました。
医療業界や製薬業界のみならず産業界全般、学術界、政府、議会、メディア、国際関係、国民、地球民、
どこもかしこも絡まりまくり、自分も含めて誰も彼も出口なしって感じです。
でも、ふり返ってみると、詰んでいなかった3次元時空ってあるんでしょうか。
私が知っている3次元時空にだって、公害とか薬害とか、冷戦とか紛争とか、ブラック企業、ブラック学校、いじめとか、
いろいろあって詰んでましたし、私の知らない戦中戦後なんて持続可能な開発どころではなかったでしょう。
そして同調圧力という言葉ができる前の同調圧力は、もっとキツキツでした。
で、学校で習ったり、メディアで知る社会環境がどうであれ、
お金を稼ぐようになったらそれは二の次、自分、家族、わが社の生き残りが最優先ミッションになって、
「お客さまのことを第一に考えつつ利益を出せ」みたいなメッセージを浴びせられつづけるわけです。
露骨に利益ファーストだと市場で負けてしまうんで、利益ファーストでありつつお客さまファーストを考えろと。
この矛盾に耐えてしのいでいくのが大人だと。
矛盾というのも、上述の「→←」の表現形ですね。
察しのいい方はもうお気づきかと思いますが、
何々業界とか、日本社会、国民、地球、そういうのは、
この自分という一人称の意識を介さない純客観の第三者視点があると仮定したときの見解です。
その第三者視点とは、一人称の意識に起きる感覚の向こうにあると想定した実体すなわち物の視点です。
実体(物)はそれ自体の法則で動いていて、自分という意識の動きを「科学ではムリ」「常識ではムリ」と制約してきます。
つまり「→←」の波形を起こしつづけ問題を産出しつづけるわけで、
第三者視点を本当だと信じ込めているうちは、問題の中身が書き換わるだけで、問題の産出は止まりません。
たえず産出されてくる問題を体験するための世界である3次元にいながら、
一個ずつでも問題を解決していって、より暮らしやすい世界にしたいと願うのは、
部屋のなかに居つづけながら部屋の外に出たいというようなものです。
解決策を練ったり、策にしたがって行動したりと、問題と格闘していると、
関連する別の問題が派生して問題が増えたり、何々業界や何々国のリアリティが濃くなったり、こじれていきます。
それでイキイキできて楽しいのならいいのですが。
どんな問題も頭のなか(マインド)でつくられるので、問題を製造しない頭(非3次元のマインド)になれば、
問題は全部なくなります。
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