2018.5.6(日)
地球人の仮想集合システムに不適合なナチュラルトランサーのみなさま、こんにちみ。
ナチュラルトランサーとは、サイキッカー(超能力者)でもエンパス(共感能力者)でもないのに、
人外系周波数がだだ漏れで挙動不審になってる方のことです(私も含む)。
詳しくはカテゴリー「ナチュラルトランス」から分岐している「ナチュラルトランサーの特徴」を
ご参照ください。
NTのみなさんは、怪しげな個人セッションを受けたり、自分で怪しげなデムパを受信したりして、
「あなたはそのままでいいです」
「存在すること、居ることがあなたの仕事です」
といった類のことを言われたことがありませんか?
私自身、そういうデムパメッセをエーテリック耳タコになるくらい聞かされているし、
ブログの記事にも「NTのテーマは自然体でいるということだけ」と書いてます。
異界の自然児の波動を撒き散らし、空間の遠近を問わず接してくる他人(の宇宙)の制限を
解除することがその役割なので、
地球人の意識の変容に積極的に関与して気づきを促すような仕事は当てられていません。
地球というのは、エーテル帯域に物質波を反映させて物理像をつくれる場のひとつの名称です。
地球という物理場に接続している人間型意識体=地球人は、
本来なら全周波数帯域を感知できる“私”意識(エゴ)に、
身体像を含む物理像+考えとか気持ちとかのマインド帯域(アストラル帯域の低いほう)しか
キャッチできないという制限をかけています。
さらに、物理像は“像”じゃなく、体性感覚の向こう側に実体としての物質があって、
それを身体器官でとらえている、マインドは身体器官の反応から生じた派生現象である、
ということになっています。
これら一連の地球物理場ローカルなしくみが仮想集合システムです。
仮想集合システムのもとでは、このシステムをリニア時間思考に則って存続させていくために、
ひとりひとりが何らかの役割を担って行動しなければなりません。
一方、物理像+マインド帯域を超えて意識が広がった人たちは、
個々人から仮想集合システムのしばりを解除したり、
システムから強制適用機能をはずして、選択的にカスタマイズできるウェアにしたりするのに、
その人の適性に即したスキルが芽生え、開花していきます。
ヒーリングやリーディングを通して、出合う人たちの心身(という形で現れる宇宙)を整える
手助けをするとか、自分の宇宙から得た情報を本や映像にして誰でも使えるようにするとか。
組織や集団のしくみを改革したり、政治活動や経済活動に革新的な方法を導入したり、
アートやクリエイティブ系の表現活動によって、集合意識システムに依拠するマインドに
風穴を開けるとか。
この人たちは仮想集合システムから抜けた人たちや、
集合システムのことをきっちり学習したうえで潜入しているAT(アセンダントトランサー)です。
彼らの仕事の着地点は、地球の人間型意識体を<人類>くくりからリリースして、
それぞれが個体宇宙に還るのをサポートすることです。
しかし、NTは最初からシバリのない人たちであり、
私即宇宙というゴールにいます。
シバリのしくみもよくわかってないので、シバリ解除の任務も課せられていません。
とはいえ、住んでいる地域の言語や風俗習慣はざっくりと学習してますから、
「そのままでいい」だの「居ればいい」だのと言われて困るわけです。
上記のように、地球人ワールドは、地球人標準の役目だの仕事だので回っている
(かに見える)ので。
「居ればいい」というのは、「あなたは地球人の仮想集合システムに囚われていないし、
このシステムの改変エンジニアリングにもかかわっていないから、特別なことはしなくていい」
という意味で、
NTが関係していない仮想集合システムを前提とした消去法的な言語表現にすぎません。
そこで、次のように転換してみてください。
「居ればいい」という言いかたを、もとのソースコード(波動)に戻して、再リーディングすると
どうなるか。
↓
あなたは、そこに居さえすれば、何をしてもいい。どうよ。わくわくしてこない? フフフ(-▽-)フフフ
つまり地球物理場に接続してさえいれば、あとは何もしてもいいのです。
そして、ハイアーセルフだとかentityといった形で現れる個体宇宙の全エネルギーは、
当人が気づいていようがいまいが、
この「居る」ってことについて全力サポートをかけています。だってそれが仕事だからね。
つまりは将来の心配だの老後の心配だの一切しなくていいってことです。
といってもNTはリニア時間設計がユルユルで、半年先のことで容量オーバーになったり
するから、どのみちしっかりした心配なぞできゃせんのだが。
「そのままでいい」「居ればいい」というのは、何かをしちゃいかんということではありません。
ヒーリングだろうがリーディングだろうが、アート、政治活動、瞑想三昧、オタク三昧だろうと、
興味、関心が向いたら、何をやったっていいのだ。
また、これも勘ちがいされやすいことですが、「そこに居ればいい」というのは、
職業労働とか家事とか、日々のタスクに地道に、丁寧に取り組み、平穏無事な毎日に感謝、
といった類の姿勢をさしているのではありません。
平凡な人生とかふつうの生活とかは、経験記憶をつないだ時間思考をベースとした思考です。
「日々」なぞという連続的に累積していく時空間は記憶とその延長イメージでできていて、
どこにも実在していないし、
どの場面も非日常であって、平穏でも無事でもありません。
周りの人が暗黙の前提にしている時間思考にがんばって適応して、
どうにか週単位や月単位くらいのスケジュールアプリなら動かせるようになったのに、
人から「将来設計」などというまさかの難題を振られて途方に暮れた経験のあるNTの人なら、
上記のようなふつうの生活像がマボロシだと身に沁みてわかると思います。
居る、存在する、ということは非常に明白で、どんな幻想もなく、
時間思考によってオート出力される人生とか生活とかいった思考に垂直に切り込んで、
そういう思考を終わらせます。
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- 2018/05/06(日) 15:50:18|
- ナチュラルトランス
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2018.1.27(土)
エゴの分離方向と融合方向がともに機能していて、
最初からボンヤリと第4密度(物理像のなかに“私”意識を降ろしたまま、それが超物理像帯域まで
広がっている状態)にいることをナチュラルトランス(NT)といいます。
この記事を書いている私自身がNTです。
NTの人が、何かのきっかけで自分の状態を自覚すると、ハッキリと第4密度に仕上がります。
ボンヤリがハッキリになるだけなんで、あまりドラマチックではありませんが。
一方、アセンダントトランス(AT)は、
第3密度(超物理像帯域を封印した状態)まできっちり着地し、
そこからエーテル帯域やアストラル帯域や、さらにそれを超える帯域へと昇って(アセンドして)
意識を広げ、第3密度の通常意識に戻ってくるタイプをいいます。
ATの人は、エゴがワンネスと融合しているときと、融合回路を閉じて分離しているとき、
オンとオフが別々モードになっていますが、
オンとオフを行き来したり、適切な使い分けを体得したりと、意識の操縦に長けていくうちに
両者が統合され、分離しながらワンネスでいられるようになります。
つまりハッキリしたNTと同じになって、NTと合流します。
2017.2.11(土)の記事に、NTの特徴を7つ挙げましたが、その後、多くの人から
「自分はNTだ」「NTだと思っていたけどATだった」といったメールをいただき、
NTとATのちがいは、サイキック能力がどうこうよりも、
外界に対する感度のちがいとして表れることが多いとわかりました。
大人になったNTの人は、変人と思われないように常日ごろから気を配るクセがついていますが、
それでもなお、傍目には他人の気持ちとか集団の動向とかには鈍感と映ります。
人の話はちゃんと聞いているし、ニュアンスもわかる、でも波動に還元翻訳できないというか、
自分がカプセルのなかにいて、そこから外の情報を透明な壁越しに受信している感じだから。
正直、自分の宇宙にしか興味がなく、「人類の~」「日本人の役割は~」といった集合的な話を
されてもピンときません。「そんなものかな」って感じで、否定はしませんが。
それは端(はな)からボンヤリ第4密度で、
第3密度まで降りてガチで自他分離している意識状態がどんなものかわからないからです。
はっきりいって謎です。
が、わかる必要もありません。NTの役割は、そこに居て、波動に乗った生活がどんなものかを示し、
かかわる人たちの周波数を意図せず上げることなので、
第3密度のドラマに積極的に関与して、浄化したり、気づきを促すことではないからです。
ただ場合によっては、その昼行灯さ加減が周囲の人にとって癒しになることはあります。
対して、ATの人は、周囲の環境の動向に波動レベルで敏感です。
幼少時から、人の言っていることが多重放送(本音と建前など)で聴こえたり、
リーディング(情報の波動読み)が得意だったりする人は、たいていATです。
NTの子どもだったらモノラル放送を字句どおり聞きとれていれば御の字w
以下はNTの特徴を列挙したリストです。
データが充実したので、自分の経験+チャネリング情報も併せて、21項目にしてみました。
むろん全部の項目に該当するとは限りませんが、おおむねこんな感じ、という目安です。
1.経済的、社会的に成功したり、“しあわせな家庭”を築いたりすることに興味がない。
それがどういうものかわからず、イメージできないから。
たとえば「いい会社」や「いい学校」に入るべく努力する理由がわからないのだが、
それは「いい会社」や「いい学校」がどういうものかわからず、イメージできないからである。
たまたま配偶者や子どもがいても、なりゆきでそうなったのであり、
パートナーや家族について、あれこれイメージしたことはない。
でも成功やしあわせを夢見たり、努力している人への批判的な気持ちはない。
2.1の理由で将来設計ができず、将来かなえたい夢とかもないが、
決められた日にゴミを出すなど、日常の用事は比較的きちんとできる。
なぜならそこしか見えていないからだ。
3.社会とか世の中とかにリアリティがなく、関心が持てない。
メディアのニュースなどもすごく注意を集中させて見聞きしていないと頭に入ってこない。
4.人の話は傾聴する。それは思いやりや優しさといった感情の発露ではなく、
3と同じで、よく聞いていないと頭に入ってこないからである。
5.自分がかかわる人に対し、自分ができうる限り親切にする。できないことはしない。
この傾向を「特定の人への特別な愛情」と誤解されたり、
頼まれたことを断って、驚くほどがっかりされたことがある。
6.他人の気持ちや考えを理解できるが、エンパス(共感能力者)ではない。
他者の波動を感じても、自分がシンクロして巻き込まれることはなく、線引きがはっきりしている。
群集心理、集団のテンションの上下にも影響されない。
7.感情や気分に流されない。喜怒哀楽を感じても、いつでもどこかで醒めているので、
人から「薄情だ」とか「こんなときにどうして冷静でいられるの?」などと言われたことがある。
8.基本的に、自分が身体感覚でとらえたことと直感だけを頼りにしている。
しかし人やメディアからの情報も否定せず、
身体感覚か直感で腑に落ちるまで保留BOXに入っている。
9.スピリチュアルなことへの関心の的(まと)が、スピリチュアル界の動向とズレている気がする。
さりとて哲学でも心理学でも人類学でも宗教学でも宗教でもないような・・・うーん。
10.オーラやオーブが見える、霊が見える、entityの話が日本語の声で聴こえる、
幽体離脱して異世界を体験する、透視、人の思考や環境が読める、サイコキネシス(念力)、
等々のサイキック体験がない。もしくは体験したことはあるが瞬間風速だった。
※ただしNTの人は不思議なことをあまり不思議と感じず、むしろ当たり前とされていることが
不思議だったりするので、スルーされている不思議体験が多々あるかもしれません。
11.瞑想や座禅などをしている人の場合、entityに振り回されるなどといった、
いわゆる「魔境」を経験しない。生活に支障が出たこともない。
具体的なイメージで異世界を見聞きすること自体があまり起こらない。
(誰にも教わらず、独習で瞑想などをはじめる人も多い。)
12.トランスから通常意識に戻るのが速く、速攻でグラウンディングしている。
たとえば瞑想中、宅配便が来たり電話がかかってきたりしても、すっくと立ってスタスタ歩き、
用事をすませて、何ごともなかったかのように瞑想に戻れる。
何かに集中していたり、ぼんやりしてるときに用事が入った場合も同様。
(そもそも通常からユルくトランスしているので、それほどちがわない。)
13.「本当は何もない」ことに濃厚なリアリティを感じる。
「現実とは夢である」という話を聞いたとき、「やっぱりね」と合点がいった。
14.本当は何もないのに、いろいろと存在しているのがものすごく不思議である。
15.時間や空間という「感じ」がなんとなくニセモノっぽい。数日前のことを前世のように感じたり、
本当は宇宙船とかカプセルのようなもののなかに入っていて一歩も動いていないと感じる
ことがある。
16.人生ストーリーが編めない。バイオグラフィーのデータはあるが、年をとっておらず、
成長もしていない気がする。
17.年齢、性別、国籍、本名などの属性情報にリアリティがない。書類にそうした情報を記入する
ときには心のなかで「一応」と言っている。
18.望んでいたことは、望んだ覚えがないのにいつのまにか自然成就しているケースが多い。
19.劇的にネガティブな出来事をいくつか体験したが、周りが驚くほど立ち直りが早かった。
というか「まさかそんなことが」は周りの評価で、自分的にはとくに劇的ではない。
20.たぶん人には信じてもらえないだろうが、自分は運がいいと密かに思っている。
21.人にはわかってもらえないし、説明もできないが、宇宙への根拠のない信頼がある。
じつは楽天家である。
NTはマスター(分離-融合しているエゴ=“私”意識が全部の観察者で創造者だと気づいている
存在)の雛形なので、自然体でいることだけがテーマになります。
何か習得する必要のあることは、その時機になったら機会がめぐってきて、
いつもの伝で「がんばった覚えはないけど、なんかふつうにやってたらできていた」的な
平常心テンションで出来上がってます。
ひと言で言えば、
「ヘンな人だと思われないための努力」を止めればいいだけ。私はソフィア@シリウスから、
「あなたは自分がだいじょうぶだと思いたくないみたいだけど、残念ながらだいじょうぶだから」
と言われました・・・。
- 2018/01/27(土) 21:29:56|
- ナチュラルトランサーの特徴
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2017.11.14(火) ―②
前の記事のつづきです。
みけ AT/NTってのは仮設モデルで、実際には状況によって替わったり、NT寄りのATとか、その逆とか、
いろいろなんですが、この仮設モデルにしたがって、AT、NTの意識拡大がどうなるか、
リニア時間展開を示していただくことはできますか?
ソフィア ATは保持するデータモジュール(記憶)にリニア時間コードや領域(空間)コードを適用する
必要がなくなる結果、ログインできるレコード(記録)が圧倒的に増えます。
自身が培ってきたスキルを得意分野としながら、例外に対処したり、それまで無縁だった分野への
波及効果に気づいたりと、キャパシティが深く、かつ広くなる。
モナ なんと、まだ伸びしろがいっぱいあると気づくのよね。
そして、どんな分野も、どこに居て何をしていても、エゴまみれだろーがカルマ漬けだろーが関係なく
メタフィジカルなんだと、NTが最初から本能的に知っていたことに気づく。
ソフィア そのプロセスで、アストラル界やメンタル界等々のあらゆる次元、あらゆる象徴、ツールが
周波数パタンであること、法則がエネルギー力学に還元されることが解凍され、
モナドとかハイアーセルフなどと呼ばれてきた中軸とZPFとの同一性を悟り、
アセンデッドマスターへと回帰する。
みけ なんかカッコいいじゃん。で、NTはどうなるの?
ソフィア ソウルコスモスのコンポジション(構成)を明晰に認識できるようになる。
NTは、ZPFと物理-エーテル帯域とをダイレクトに行き来できるタイプのトランサーで、
プロテクションが最小限ですむとか、グラウンディングしやすいとか、
カルマゾーンに構築される仮想自我の自覚なしにソウルコスモスの周波数が機能するとか、
さまざまなメリットがあるんだけども、
テラン仕様にすると物理-エーテル帯域へのフォーカスをMAXまで上げる必要があって、
5次元とか6次元とか、ソウルコスモスの次元階層の動態を認識しづらい。
しかしフォーカスする階層がエーテル-アストラル帯域に次元上昇すると、
それまで物理像の注視とケアに費やされていたエネルギーが各次元に配分され、
メタフィジカルなエネルギーの動きが、各人固有の変換方式でわかるようになります。
モナ たとえば、ある人が色でエネルギーの動き(波動)を感知するタイプな場合、
ある朝、妙に空間がオレンジがかって見えたとするよね。
と、NTはあまり深く考えずに乗っかってオレンジ色の服を着たり、バッグを持っていったりする。
オレンジ色に「選ばれる」、オレンジのアイテムが寄ってくるって感じでね。
そうすると、その日は会議があって、そのせいで仕事が押せ押せになりそうだったのに、
なぜか会議がすぐ終わったり、会議が長引いたのに仕事がさっさとかたづいたりする。
オレンジ色のジャケットを着た上司に呼ばれて急な用事を頼まれ、会議に出なくてすむとかね。
それまでだったら、オレンジ色のアイテムのチョイスと高次帯域の波動が関連づけられていないから、
「今日は偶然が重なってラッキーだった」ですんじゃうんだけど。
その人の場合、オレンジな流れ、ブルーなリズム、ピンクなノリっていう独自の感応形式があることに
気づくわけ。
みけ 独自の感応形式ってのもカッコいいね。
モナ だ・か・ら、NTは勉強しないほうがいいって言ってんの。
オレンジは2番目のチャクラのシンボルカラーで云々とか、解釈とか、そういうの関係ないから。
ATと共通する情報が必要なときは、求めなくても来るから。
スピリチャルだからっつー理由でスピリチャルな本とか読むな。
あなたに惹かれてやってくるおもしろいもの、美しいものと遊んでなさい。
おもしろいもの、美しいものを「探す」んじゃなくて。
漫画でも、おっさんの映画でも、景色を眺めるでも、なんでもいいわ。既成概念に一切とらわれるな。
高層ビルや電線だって「自然」なんだ。わかるだろ?
みけ おっさんの映画・・・(もしかしてモーリス・ベジャールのこと?)
ソフィア 色という感応形式で波動を変換するのに長けた人が、服飾とか、インテリアとか、
集合ないし集団システムの運営にもとづく役割と合致するとは限らない。
色をキーとする能力が、対人サービスとか、教師とか、集合システム上の役割とは結びつかない分野で
活かされることも多い。むしろそういうリンクのほうが多い。
これは服飾で、これは対人サービス、といった仕切りは、集合システム運営上の都合によるもので、
エーテル-アストラル帯域がベースになると、アウトプットの分野なんて関係ないのよ。
次元上昇すると、その仕切り自体がもう無効だとわかる。
集合システムの基本コンセプトは「リニア時空を前提としたサヴァイヴァル=仮想自我の承認欲求の
無限ループ」で、それが晒されてしまったからには、もはや機能しないんだから。
みけ あー、生き残るための製品開発であり、価格競争であり、就活であり、人生設計であり。
生死がかかってるプレッシャーをMAXまでアゲて神懸りゾーンに突入するっての、
リラ+シリウス+太陽→レムリア→アトランティス系譜のテランは大好きだけど、
リニア時間思考前提でこのプレイをやると永久運動に突入してまっ白な灰になるしね。
アリエ@リラ 言っとくけどそれ、うちらのルールだったら灰になるまでなんてやんないよ。
プロジェクトが終わったら即解散。
みけ うん。テランの場合は灰になってもまだ時間は流れるから、
第2、第3のサヴァイヴ必須人生がまたはじまって、すごくつらくなっちゃうの。
ソフィア あなたは、24時間随時通信してると言ったよね?
みけ あ、はい。「んっ!」とかって意識を集中して凝視、傾聴するんじゃ全然なくて、
流しそうめんをキャッチする的なノリです。
ソフィア 気づいているだろうけど、それは音楽を聴いているのといっしょです。
そして高次帯域では、聴くことと演奏することに区別はない。
みけ あー、それ、あちこちで指摘されてきたんですが、
私は音楽なんて部活でしかやってないし、勉強も技能習得もしてないし、絶対音感もないんですよ。
カラオケすらやんないし、好きかどうかもよくわかんない。
ソフィア だから、それは関係ないんだよ。
この星に限らず、ヒーラーが音楽家だったり、外交官が作家だったり、俳優がビジネスマンだったり
するケースは多々あって、
特定の感応形式をとるエネルギーがどこに注がれるか、行き先はエネルギーに内在している。
既存の産業とか専門分野にあてはまらないこともある。
リニア時間上の展開では、どんどんあてはまらなくなり、流動化していく。
モナ あんたの宇宙じゃ、もうあてはまんなくてよ。
独自の感応形式、独自の宇宙、そこに戻れば、
仕事の成果が出ないとか、支出が増えるとか、親しかった人と疎遠になるとか、
何やかやネガティブな変動があっても、
エネルギーの動きに乗っていればトータルで好循環するって確信できる。
つかネガティブなことってネガティブじゃないし、ポジもポジじゃないってわかる。
ソフィア エネルギー動態がわかると、
エネルギー動態のままに動けばいい、つまりエネルギー動態であればいい、
「何もしなくていい」ってそういうことかって、はっきりわかるよ。
- 2017/11/14(火) 16:52:26|
- ナチュラルトランス
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2017.11.14(火) ―①
アセンダント(上昇)トランサー:ATと、ナチュラルトランサー:NTについてのチャネリング記録です。
文字にしてみたらけっこう長かったので、2回に分けて掲載します。
みけ こないだ、指導教官と3次元通信してる間に、口角炎がけろっと治っちゃった。びっくり。
ソフィア@シリウス ストレスが消失したんだよ。
みけ 教官とのコンタクト自体がストレスのはずなのに。
宇宙人ギャラリー www哄笑www
ソフィア アセンダントトランス(AT)で仕上がった人は、選ぶ言葉や行為が何であれ、
音声や所作に還元された波動、行間の波動がすごくピュアできれいだから、
居るだけでチューニングが起きるんだよ。誠実さが誠実さと呼応する。
コンタクトする側がそれを受けとれるくらいには周波数が整ってないと何も起きないけどね。
彼女はとてもきれいでしょ?
みけ あー。たまにというかしょっちゅうというか、放送禁止用語的なひどいこと言ってますけどね。
教官は生粋のATで、地球人の心性形式への適合はおおむねクリアされてるけど、
フォースのボリュームがハンパないから、それを調整する形で学修してこられた方だと思います。
菩薩下生型というか。
ときどき、この人は趣味で人間プレイをやってるんじゃないかと思えるときもあります。
ソフィア それでいいんだよ。ATは素のままアイデンティティ実装すると、AT途上の人が信者に
なったりして、その人たちの自立を助けるという副業が生じてめんどくさいことになるから。
みけ 私の24時間ずるずる通信スタイルに対し、教官から「それチャネリングじゃないじゃんwww」
と突っ込まれて、言われてみたらチャネリングっていう定義はAT的だな、と。
湯を沸かすとか歯を磨くとかの生活行動の延長みたいにフラットに通信が起きていて、
それに気がつかないでいたのが気がついて、通信も生活行動も何もかも波動に一元化されていく、
ナチュラルトランス(NT)だと、そういう全体の変容しかないから、
この波動が「チャネリング」で、これが「ヒーリング」とかって分けて限定できないんですよ。
モナ@アルクトゥルス いいじゃん。何か困ることでも?
みけ いえ、べつに・・・。でも、私はどうしてATじゃないのかな。ETソウルにもATの人はいるのに。
モナ 向いてないからよ。何バカなこと言ってんの。
情報素因子といわれる周波数パタン、地球人的にいうとDNAが、
<人類>っていう地球の方たちがハマってる集合体のプログラムをどうにか消化できる人と、
オエッ、となっちゃう人がいて、あんたはオエッ、のクチなのよ。
みけ 高次の波動も、集合意識で変換されて、<人類>仕様の符号(象徴)になってるよね。
ATの人はそういうのを活用するのがすごく上手い。
老若やジェンダーのある人格神みたいなのが高次空間の宮殿とかに実在していて、
自分たちを見守ってるかのように思えちゃう。別世ストーリーなんかもノンフィクションぽいし。
行間を聴けば、波動やデータ(記憶)のことを言ってるんだってわかるんだけど。
モナ そういう<人類>テイストの元型、象徴って、実際あなた、どうよ?
みけ オエッ、とまではいかないけど、関係ないって感じですかね。
強制されなければ、人様がそういう表現をされているぶんには、どうとも感じません。
仏教徒が聖書を尊重するように尊重します。
モナ がんばって呑み込むと消化不良でハラ壊すわよ。おやめ。あんたはお勉強しちゃだめ。
集合システムの集合性(強制設定)を解除してカスタマイズできるパーツに戻すのに、
ATがウイルスみたくプログラムを内側から改作し、
NTがはなっから設定を無視した独自のプログラムを走らせて独自の魂宇宙を提示するって、
それが土星評議会+テラン意識拡大支援会議の大筋でしょーが。
<人類>を偽装できない子は潜入部隊に向いてない。役割ごとにスタイルがちがうだけさ。
みけ ういるす・・・。
ソフィア <人類>仕様の象徴は、ソースの波動と切り離されて、かえって集合システムの強制力を
強化する結果になった。階級や政治や思想を支える知識体系になったということです。
しかし、ソースの周波数との関数(関連づけ)を再賦活させれば、
それぞれの象徴の人格神的なキャラクター性は希薄になり、周波数の固有性が明確になる。
すると、体系というまとまりが無効になって、集合システムの集合性=強制力も無効になる。
プログラムを内側から改作するとは、そいういうことです。
モナ あと、セルジィ@金星からうっすら聞いてるでしょうけど、集合システムのリエンジニアリングの
中核を担ってるのは、もともと集合システムを構築しちゃった人外系ソウルたちよ。
彼らとしてはテランを保護しようとしてやらかしたことだけど、共依存に気がつかなかったんだわ。
つくった人が解除するのが、しくみを理解してるわけだから、いちばん早い。
ソフィア それはカルマの精算として見ることもできるけど、カルマというとテランには倫理的な負債
として受けとられやすいから、宇宙が最短距離でエネルギーの力学バランスをとると言い表したほうが
いいね。あらゆる創造はエゴコードの分離作用によって起こるからそのつどカルマ(行為)になるけど、
同時に融合作用によってZero Point Fieldに還る。
どこかに循環を阻害する場があれば、エネルギーの偏りを調整する作用が働く。
調整されるのはエネルギーの量や速度やベクトル、究極には振動パタンであって、
人格神や人格天使が罪過を裁定して償わせるといったことではありません。
- 2017/11/14(火) 16:43:06|
- ナチュラルトランス
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2017.11.6(月)
意識の広がりかたには、主に2つのルートがある。
<アセンド(上昇)トランス:AT>物理-エーテル帯域→エーテル-アストラル帯域→メンタル帯域→コーザル帯域・・・と次元を上り、
モナド(ハイエストセルフ)でワンネス帯域(0/1とZero Point Field)に接するタイプ。
通常はモナドの普及版的なハイアーセルフがソウルコスモスの全情報-波動を統括する。
地球人のデータファイル(リニア時間プログラムを走らせると“転生記憶”になる)が厚い、
地球人との縁が濃い人の多くは、覚醒段階に入ると上昇ルートをとる。
データファイルに含まれているメソッドが上昇方式で、なじみがあるため。
しかし人外系ソウルであっても、地球人の意識拡大をサポートするなど、何らかの役割があって
地球人仕様の物理像をつくっている人のなかには、地球人の状況を体験的に理解するため、
わざわざデータファイルを厚くして入ってくる人もいる。こういう人もATが多い。
<ナチュラルトランス:NT>物理-エーテル帯域(物理像ワールド)
↓↑
ZPF ・・・ 0/1 ・・・ いろいろな高次元帯域
と、物理-エーテル帯域からZPFに“還流”し、ZPFベースでさまざまな高次元帯域と接している。
どこかの次元から物理-エーテル帯域に戻るときは、ZPFからバンジージャンプ。
瞑想中でも、宅配便がきたりすると即対応できる。異界に呑み込まれない。魔境を知らない。
物理-エーテル帯域を含め、どの周波数帯域もZPFベースで体験してるので、
いわばサファリパークのなかをバスで移動し、バスのなかから動物を見ている感じ。
なので、どこに行ってもほんとはバスのなかにいる実感がまさり、マボロシ感がついてまわる。
肉食獣が跳梁跋扈する物理像ワールドさえバーチャリックに映る。
幼少時から生存競争の意味とルールが根本的に理解できていない。ために「悩みがなくていいね」
とか「テンネン」とか言われて軽んじられがち。
年単位の将来設計はできないのに、足元のことには非常に現実的に対処する。足元=人生www
こういう人の主な役割は、
①物理像が“像”であり夢であることの生き証人になる(ほんとはどの次元も夢です)
②“波動として動く”ことの模範演技を見せる(振付はひとりひとり全部ちがいます)
③自分が居ることによって、コンタクトしてくる人の制限を解除し、本来の周波数に戻す
④ATに対し、ZPFのビーコン(信号灯)になる
といったことで、地球物理場のポイントを保持する(居る)だけで変容を促すのが目的なので、
最初から地球人に化けすぎない仕様になっているのです。
NTは、宇宙系でも天使系でもフェアリー系でもエレメンタル系でも、
地球人の意識拡大を支援するプロジェクトに参画して派遣されている人が多い。
プロジェクトがどうのこうのなんて全然身に覚えがなくピンとこなくても、
NTであれば①~④のように機能します。
なんとか評議会とかプロジェクトが云々というのは、アストラル界の波動を翻訳した“お話”なので、
何らかの真実のエッセンスを含んではいても、アウトプットされた情報は人によってバラバラです。
NTは、見えてるとこも見えてないとこも“像”である、全次元が夢であると、
わりとたやすく気づいて(覚醒して)しまいます。はなっからネタバレなのでそりゃ当然。
あまりにも「人間」に適応できないので「もーオレ人間やめるわ」とフッ切れたとたん悟る、みたいな。
しかしそこから、「だから?」「で?」となってボーゼンとしてしまいがちです。
ATは地球人仕様にきちっとつくりこんであるので、
自分の持ち味や得意なことが地球人のニーズとリンクしやすく、
職業や既出の活動に落とし込めることが多い。
生来のサイキッカーまたはどこかでサイキックな能力が開花しやすい人外系ATの人は、
スピリチュアル系の先生やヒーラーになったりします。
けどNTの人は、そのへんがカチッとはまんないんですよ。
とりあえず今までどおり、職場に行ったり、家事をしたりしてるけど・・・
うーん、何かしなくちゃいけないのかしら、でも何したらいいの? みたいな。
いわゆる引き寄せも、引き寄せたい対象がよくわかんないので、あまり上手じゃない。
むしろ意図を仕掛けてないところから果報がくる、自然成就的なケースが多い。
ここで「今までどおり」とか「何をすれば」といった時間思考ベースの思考に潜り込むと、
せっかく目覚めたのに居眠りがはじまってしまいます。
NTは地球人仕様の制限を解き、魂の数だけ表現が異なることを現すために“居る”のだから、
NTこそ波動“である”、宇宙“である”にシフトすると、そこでカチッとはまる。
1か月前までベーカリーで働いてた、そのときのことはもうよく思い出せない、前世みたい、
今は絵を描いていて無収入、婚活とかする気ゼロ、
そういう支離滅裂っぽい状況でも全然よくて、てかそっちにフォーカスしてたらだめなの。
波動であり、宇宙であることだけが肝要です。
ボーゼンとしちゃうのはモデルがないからなんですが、モデルなんてねーんだよ。
地球人てのは、波動である、宇宙である、なんて、奥の奥の隠しファイルになってて、
そこまで行くのに勉強して修行して昇って魔境を断ってまた昇って昇りつめて、
昇りつめたら先生になって上がり、みたいな進路しかなかったんだから。
どうせ第4密度に行ったら全員NTだし、NTこそまっ先に次元上昇を楽しめる人たちです。
このことに関連して、コマンダー・アシュタールの裏バージョンであるレディー・アシュタールから、
AT、NTの両方に向けた、ややナマハゲぎみのwメッセージがあります。
「衣食住が整いーの仕事に恋に旅行にセレビーなフレンズ、ああリア充満載、宇宙よありがとう、
そうなったら波動とか、悟りとかも、少しは気にかけてみてもいっかな、とか、
そういう寝ぼけたことこいてたらしばき上げるわよ! 逆ですから!
“本物のチャネラーさん”だの“正確なアセンション情報”だのをググってる手合いも、まとめてしばく!
あなた自身が波動であり、エネルギーとして動いてるとき、
呼応する波動が、エネルギーが、ともに動き、ともにサポートし合い、
果実(物理像)になるものはなる。花や葉(物理像にならないもの)も活きる。
先ず波動ありきで、衣食住その他が必要に応じて補給されんだからね。勘ちがいせんよーに」ほんとはこのメッセが本記事のキモなんですが、若干補足しないとわかりづらいと思われたので、
最後にもってきました。
- 2017/11/06(月) 19:08:33|
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